遺族補償年金等不支給決定処分取消請求控訴事件
直方市の職員だった亡くなった人が、別の部署へ異動した後にうつ病を発症して自殺しました。遺族は、仕事が原因で病気になったとして公務災害の認定を求めましたが、行政はこれを認めませんでした。そのため、遺族が処分を取り消すように求めて裁判を起こしました。1審の裁判所が遺族の訴えを認めたため、行政側が控訴しました。高裁判所は、異動による仕事内容の大きな変化やプレッシャーが原因でうつ病を発症したと認め、行政の処分は間違いであるとして控訴を退けました。
結論
遺族の言い分が通り、行政の処分が取り消されました。
この裁判の情報
| 裁判年月日 | 2026-08-21 |
|---|---|
| 裁判所 | 福岡高等裁判所 |
| 区分 | 行政の裁判 |
| 事件番号 | 令和8(行コ)5 |
| 分野 | 行政 |
判決の全文
出典: 裁判所ウェブサイト 裁判例検索