損害賠償請求控訴事件
原告が、被告の出版する漫画が自身の漫画の著作権や著作者人格権を侵害していると主張し、約15億9610万円のうちの一部である200万円などの支払いを求めた裁判です。一審で原告の請求が退けられたため、原告がこれを不服として控訴しました。控訴人は、ストーリーの連続性や複数のコマによる演出、細かい描写の一致などを挙げて類似性を主張しましたが、裁判所は、それらはアイデアの範疇にとどまり、表現上の本質的な特徴が共通しているとは認められないと判断しました。
結論
原告(控訴人)の訴えが退けられ、一審に続いて敗訴となりました。
この裁判の情報
| 裁判年月日 | 2026-08-18 |
|---|---|
| 裁判所 | 知的財産高等裁判所 |
| 区分 | 民事の裁判 |
| 事件番号 | 令和8(ネ)10005 |
| 分野 | 知的財産 |
| 裁判所が付けた分類 | 著作権 民事訴訟 損害賠償 / 複製、翻案 |
判決の全文
出典: 裁判所ウェブサイト 裁判例検索