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審決取消請求事件

行政その他

原告が、目の手術のあとなどに起こる細胞の増殖を抑えるための特殊なプラスチック(ポリマ)の特許を出願したところ、特許庁から「特許として認められない(拒絶する)」という決定(審決)を受けました。原告は、この決定を取り消すよう求めて裁判を起こしました。裁判所は、発明のくわしい説明や当時の技術の常識から考えて、そのプラスチックが実際に目のなかで細胞の増殖を抑える効果があることを当業者が十分に認識できるとはいえないと判断し、原告の請求を退けました。

結論

原告の請求が棄却され、特許庁の判断が維持されました。

この裁判の情報

裁判年月日2026-08-10
裁判所知的財産高等裁判所
区分行政の裁判
事件番号令和7(行ケ)10103
分野知的財産
裁判所が付けた分類特許権 眼内インプラント用の細胞増殖抑制性コポリマ 行政訴訟 審決(拒絶)取消 / 特許請求の範囲の記載要件(サポート要件)

判決の全文

判決文(PDF・裁判所ウェブサイト)

出典: 裁判所ウェブサイト 裁判例検索