総合設計許可差止請求事件
学校を運営する法人が、隣の土地にある建物の建て替え計画について、東京都知事が建築基準法に基づく「総合設計の許可」を出すと、工事により学校の安全や教育環境が脅かされるとして、許可を出さないよう求める裁判を起こした事件です。裁判所は、許可が出たとしても直ちに工事が始まるわけではなく、その後に行われる別の手続きや裁判を通じて救済を受けることができるため、法律で定められた「重大な損害を生ずるおそれがある」という要件には当てはまらないと判断し、原告の訴えを退けました。
結論
被告(行政)の言い分が通った。
この裁判の情報
| 裁判年月日 | 2026-05-18 |
|---|---|
| 裁判所 | 東京地方裁判所 |
| 区分 | 行政の裁判 |
| 事件番号 | 令和6(行ウ)317 |
| 分野 | 行政 |
判決の全文
出典: 裁判所ウェブサイト 裁判例検索