窃盗、現住建造物等放火、殺人
被告人が、店でウイスキーなどの商品や防寒手袋を盗んだ窃盗の罪と、自宅に火をつけて寝たきりの実父を殺害しようとした現住建造物等放火及び殺人の罪に問われた裁判です。裁判所は、窃盗の罪については被告人に責任能力が認められ有罪とした一方で、放火と殺人の罪については、被告人の行為による火災で実父が亡くなったことは認められるものの、故意に火をつけて殺そうとしたとまでは合理的な疑いが残るとして無罪としました。その結果、被告人を懲役1年8月とし、4年間の刑の執行猶予とする判決を言い渡しました。
結論
窃盗の罪については有罪となり、放火及び殺人の罪については無罪となりました。
この裁判の情報
| 裁判年月日 | 2026-06-09 |
|---|---|
| 裁判所 | 横浜地方裁判所 |
| 区分 | 刑事の裁判 |
| 事件番号 | 令和6(わ)681 |
| 分野 | 殺人 |
判決の全文
出典: 裁判所ウェブサイト 裁判例検索