損害賠償請求事件
小金井市が市立の保育園を段階的に廃止する方針を決め、条例改正を市長の専決処分で行ったことに対し、子を通所させている保護者らが、この廃止方針や条例に基づく募集縮小は違法であり精神的苦痛を受けたとして、市に慰謝料の支払いを求めた裁判です。裁判所は、その後の市議会での審議や否決の経緯等から、専決処分の瑕疵は治癒されており、条例に基づく募集事務の継続も違法とはいえないとして、保護者らの請求をいずれも棄却しました。
結論
被告である市の言い分が認められ、原告らの請求はすべて退けられました。
この裁判の情報
| 裁判年月日 | 2026-04-23 |
|---|---|
| 裁判所 | 東京地方裁判所 |
| 区分 | 民事の裁判 |
| 事件番号 | 令和6(ワ)4388 |
| 分野 | 行政 |
判決の全文
出典: 裁判所ウェブサイト 裁判例検索