審決取消請求事件
トイレットペーパーなどのロール製品を包装するパッケージに関する特許について、特許庁が無効とする審決を出したため、その取り消しを求めた裁判です。原告の会社は、特許に書かれた工夫や数値の範囲は簡単には思いつかないものであり、特許庁の判断には誤りがあると主張しました。しかし裁判所は、ほかの公開された技術や一般的な知識から、専門家であれば容易に考え出すことができたとして、特許庁の判断を支持し、原告の訴えを退けました。
結論
原告の請求が棄却され、特許を無効とした審決が維持されました。
この裁判の情報
| 裁判年月日 | 2026-04-23 |
|---|---|
| 裁判所 | 知的財産高等裁判所 |
| 区分 | 行政の裁判 |
| 事件番号 | 令和7(行ケ)10069 |
| 分野 | 知的財産 |
| 裁判所が付けた分類 | 特許権 ロール製品パッケージ 行政訴訟 審決(無効・成立)取消 / 進歩性(相違点の判断) |
判決の全文
出典: 裁判所ウェブサイト 裁判例検索