殺人、銃砲刀剣類所持等取締法違反、武器等製造法違反、火薬類取締法違反、建造物損壊被告事件
被告人は、宗教団体に対する恨みや考えから、自らパイプ銃や火薬を手作りしました。そして、令和4年7月7日に奈良市のビルに向けて手製銃を発射して建物や物を壊し、翌日8日には奈良市内で、演説中だった元首相に対して手製銃で弾丸を発射し、命を奪いました。裁判では、手作りの銃や砲が法律上の「拳銃」や「砲」にあたるかや、生い立ちが量刑にどう影響するかなどが争点となりましたが、裁判所は被告人の責任は非常に重いとして、求刑どおり無期懲役の言い渡しを行いました。
結論
検察側の主張が認められ、被告人には無期懲役が言い渡されました。
この裁判の情報
| 裁判年月日 | 2026-01-21 |
|---|---|
| 裁判所 | 奈良地方裁判所 |
| 区分 | 刑事の裁判 |
| 事件番号 | 令和5(わ)7 |
| 分野 | 殺人 |
判決の全文
出典: 裁判所ウェブサイト 裁判例検索