保護責任者遺棄致死被告事件
2歳の子供を育てる両親が、日常的に暴力を振るうなどの虐待を加え、子供が極端にやせ細って下顎のけがから食事も難しい状態になったにもかかわらず、虐待の発覚を恐れて病院に連れて行かなかった事件です。両親は必要な治療を受けさせないまま放置し、結果として低栄養状態による外傷性ショックで子供を死亡させました。裁判所は、両親が医師の診察を受けさせるべき責任を果たさず、強い責任非難に値すると判断しました。
結論
被告人両名に対し、それぞれ拘禁刑8年の判決が言い渡されました。
この裁判の情報
| 裁判年月日 | 2026-07-15 |
|---|---|
| 裁判所 | 和歌山地方裁判所 |
| 区分 | 刑事の裁判 |
| 事件番号 | 令和7(わ)420 |
| 分野 | その他の刑事 |
判決の全文
出典: 裁判所ウェブサイト 裁判例検索