公契約関係競売入札妨害被告事件
ある市の工事をめぐる入札妨害の事件です。市の市長だった人物と市議会議員の人物が共謀し、市の工事の入札で確実に落札できるようにするため、非公開であるはずの最低制限価格の情報を外部に漏らしました。そして、その情報を受け取った無線通信会社代表の人物と電気工事会社代表の人物が、その価格に近い金額で入札を行い、工事を不正に落札しました。裁判所は、入札の公正さを大きく損ねたとして、情報を受け取り入札に関わった2人の被告人に対し、それぞれ懲役刑と執行猶予を言い渡しました。
結論
検察官の求刑通り、被告人らに対して有罪(懲役刑・執行猶予付き)が言い渡されました。
この裁判の情報
| 裁判年月日 | 2026-06-10 |
|---|---|
| 裁判所 | 高知地方裁判所 |
| 区分 | 刑事の裁判 |
| 事件番号 | 令和7(わ)491 |
| 分野 | その他の刑事 |
判決の全文
出典: 裁判所ウェブサイト 裁判例検索