損害賠償請求控訴事件
少年による殺人事件の被害者の遺族らが、少年の母親に対し、親としての監督義務を怠ったとして損害賠償を求めた裁判です。一審では母親の責任が認められませんでしたが、二審の高等裁判所は、母親が少年の危険性を予見できながら引き受けを拒否して必要な支援や指導監督を怠ったとし、母親に対して約5,400万円の支払いを命じました。
結論
控訴人の請求が一部認められ、原判決が変更されて被控訴人に対する賠償の支払いが命じられました。
この裁判の情報
| 裁判年月日 | 2026-03-25 |
|---|---|
| 裁判所 | 福岡高等裁判所 |
| 区分 | 民事の裁判 |
| 事件番号 | 令和7(ネ)365 |
| 分野 | 家族 |
判決の全文
出典: 裁判所ウェブサイト 裁判例検索