業務上過失致死傷
スキー場での登山講習会中に起きた雪崩事故で、参加者が死亡・負傷したことについて、安全管理の注意義務を怠ったとして業務上過失致死傷罪に問われた事件です。一審では被告人全員に禁錮2年の実刑判決が言い渡されました。控訴審では、被告人らの過失の程度や立場、役割の違いを考慮し、主催者の会長と講師を務めた2名については実刑が重すぎるとして、刑の執行猶予付きの判決に変更されました。一方、現場で直接引率していたもう1名の被告人についての控訴は棄却され、実刑判決が維持されました。
結論
被告人らの控訴の一部が認められ、一部の被告人の刑の執行が猶予されました。
この裁判の情報
| 裁判年月日 | 2026-03-04 |
|---|---|
| 裁判所 | 東京高等裁判所 |
| 区分 | 刑事の裁判 |
| 事件番号 | 令和6(う)1469 |
| 分野 | その他の刑事 |
判決の全文
出典: 裁判所ウェブサイト 裁判例検索